先日のよしりん先生の
ブログでお知らせした
「小林よしのり衝撃告白」
を掲載した「週刊ポスト」が
本日発売されました!
題して
小林よしのり衝撃告白
「わしが『余命半年』の
母を見舞わない理由」
さらに
[ゴーマニズム宣言「親子論」スペシャル]
という冠までついていて、記事の最後には
「小林氏の家族観や死生観、
親の看取り方についての
問題提起にご意見のある方は、
編集部までお寄せください」
という編集部のコメントがつけられています。
そうかー、そんなに物議を醸すような、
衝撃的な内容だったのかと
改めて思いました。
週刊ポストの読者層にとっては、
親の看取りなどはかなり切実な
問題なのかもしれませんね。
真の親孝行とは何なのか?
ということも、あれこれ考えさせられます。
そういえば、ニコニコ生放送で
「母危篤すぐ帰れ」とか「親不孝者」とか
コメント書き込んでいたネットのアンチって、
そんなに親孝行なんでしょうかねえ?
ちゃんと働いている?
自立して生活してるの?
大体、人様の家庭の事情やら
親子関係やらは、当人にしか
判らないことなのに、それを
居丈高に非難できるような人は、
どーせ自分のことは棚に上げて、
無責任に言ってるに決まってます。
いい年こいて親のスネかじって
心配ばかりかけておいて、
自分が親の面倒見るつもりなんか
さらさらないような者なんでしょう。
もう、そう決めつけます!
この記事から、案外さらに
家族観・死生観・人生観について、
新たな思想が広がるんじゃないか
と、ちょっと期待してます。
是非お読みになって、
ご意見お寄せください!